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介護事業所の介護職員を募集しています。

【募集事業所】
 ・介護老人保健施設(老人保健施設エスペランスわけ)
 ・訪問介護事業所 (ヘルパーステーションわけ)
 
【募集職種】
 ・看護師または准看護師 
 ・介護福祉士または介護職員初任者研修(ヘルパー2級含む)等の資格をお持ちの方です。
 (資格がなく入職後に資格取得をする方でも可能です)

 雇用形態:正規職員及び非常勤職員/採用人数:若干名
 
 介護職員には介護保険制度の介護職員処遇改善及び介護職員等特定処遇改善を受けることが出来ます。
 
※その他に通所リハビリテーション・グループホーム、小規模多機能型居宅介護等の関連事業所についてもご相談や見学等をご希望される方はお気軽にお問い合わせください。

゜北川病院が母体で医療と介護を総合的にサポートしている医療法人です。  医療基盤のある介護施設です。 "


 担当者 老人保健施設エスペランスわけ
       施設長代理兼事務長 吉久学(よしひさまなぶ)    
       電 話 0869-93-1001
       メールアドレス esperance@esperance.or.jp
        

所定疾患施設療養費に関する治療実施状況について

老人保健施設の入所者の方が下記の所定疾患を発症した場合に施設で治療を実施した状況について毎年度の状況を公表いたします。

令和2年度 (令和2年4月1日~令和3年3月31日)

  ・肺炎     延べ人数  10人
       
          治療日数 199日

  ・尿路感染症  延べ人数  10人
   
          治療日数  60日

  ・帯状疱疹   延べ人数  0人
 
          治療日数  0日

 なお、令和3年4月1日より蜂窩識炎が所定疾患に追加されました。
   

所定疾患施設療養費に関わる治療の実施状況について

所定疾患施設療養費状況(平成31年4月1日~令和2年3月31日)

  ・肺炎 
      延べ人数   35人
      治療日数  179日

  ・尿路感染症
      延べ人数   18人
      治療日数   92日

  ・帯状疱疹
      延べ人数    0人
      治療日数    0日  

介護職員処遇改善・特定処遇改善に係る取り組みについて

当法人の介護事業では介護職員等に対する処遇について賃金改善を含む以下のキャリアパス・職場環境等の改善に向けた取り組みを行っています。
○介護事業における介護職員処遇改善加算及び介護職員等特定処遇改善加算の状況について
 ・介護職員処遇改善加算Ⅰ及び介護職員等処遇改善加算Ⅰを取得している。
○キャリアパスについて
 ・介護職員の任用における職位、職責又は職務内容等の要件を定めている。
 ・職位、職責又は職務内容等に応じて賃金体系を定めている。
 ・就業規則等の明確な根拠規定を書面で整備し、全ての介護職員に周知している。
 ・介護職員の資質向上を目的に研修委員を組織化して年間計画に沿って研修を実施します。また、新人職員は新人育成チームによる指導、評価を継続的な実施する。
 ・介護支援専門員、認知症介護実践研修、認知症介護リーダー研修等の資格取得、法定研修等の受講に対する経費を支給する。
○職場環境等について
 【資質の向上】 
 ・働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講を支援する。(介護職員の増員を含む)
 【労働環境・処遇の改善】
 ・介護職員の腰痛対策を含む負担軽減のための介護機器等の導入
 ・健康診断、こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペース等の整備
 【その他】
 ・地域の児童・生徒や住民との交流による地域包括ケアの一員としてのモチベーションの向上
 ・非正規職員から正規職員への転換
○特定処遇加算について
 ・加算相当額を適切に配分するためび賃金改善ルールを定める。
 ・処遇改善加算として給付された額は職員に賃金のために全額支出する。

所定疾患施設療養費に関わる治療の実施状況について

所定疾患施設療養費状況(平成30年4月1日~平成31年3月31日)

 ・肺炎  
      延べ人数   44人
      治療日数  227日

 ・尿路感染症
      延べ人数   10人
      治療日数   45日

 ・帯状疱疹
      延べ人数    1人
      治療日数    5日

所定疾患施設療養費について

 介護老人保健施設では入所されているご利用者の医療に係る対応について肺炎や尿路感染症などの所定の疾患を発症した場合は協力病院と連携し施設内で治療を行います。
この所定疾患施設療養費は厚生労働省が定める基準に基づいてホームページにこれに関わる治療の実施状況を報告・公表をします。
なお、所定疾患施設療養費は以下の要件を満たすことで算定することができます。

■算定要件(厚生労働大臣が定める基準)
1:所定疾患施設療養費(Ⅰ)は、肺炎等により治療を必要とする状態となった入所者に対し、治療管理として投薬、検査、処置等が行われる場合に1回に連続する7日を限度とし月1回に限り算定するものです。
2:所定疾患施設療養費と緊急時施設療養費は同時に算定することはできないこと。
3:所定疾患施設療養費の対象となり入所者の状態は次のとおりです。 
 イ 肺炎
 ロ 尿路感染症
 ハ 帯状疱疹(抗ウイルス剤の点滴注射を必要とする場合)

4:算定に場合にあっては、診断名、診断を行った日、実施した投薬、検査、注射、処置の内容等を記録しておくこと。
5:請求に際して、診断、行った検査、利用内容等を記載すること。
6:当該加算の算定開始後は、治療の実施状況について公表することとする。公表に当たっては、公表サービス提供の公表制度を活用する等により前年度の当該加算の算定状況を報告すること。

 

エスペランスわけ関係事業の基本方針

①私達は、「明るく あたたかく 愛をもって」をモットーにチームワークで業務を遂行します。


②私達は、専門知識と技術を習得し丁寧な対応を常に心掛け、信頼されるサービスの提供を致します。


③私達は、地域と共に歩み地域に根ざした事業所として各関係機関と連携し、地域の医療、福祉に貢献します。

一般事業主行動計画の策定について

エスペランスわけでは職員の仕事と子育ての両立を支援するために
「一般事業主行動計画」を策定、
より働きやすい職場環境作りへの取り組みを始めました。

1.概要
 ○計画期間 平成29年4月1日~平成33年3月31日の5年間
 ○内容   所定外労働の削減のための措置の実施

2.具体的な取り組み・事例等
 ○職員の希望に添えるよう、時間外労働・深夜労働の免除・
  制限等を規定しています。
 ○小学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員は
  申し出により、育児短期間勤務への変更が可能です。
 ○育児休業取得率、育児休業後の職場復帰は、
  ほぼ100%となっています。

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