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施設見学も可能です。まずは、ご連絡ください。

過去の活動報告

新年のご挨拶

皆様明けましておめでとうございます。

本年もエスペランスの関連事業は地域の皆様のご理解を頂きながら、高齢社会を安心して過ごせるご支援を続けてゆきたいと思います。 

 私事ですが、年末年始とおいしいものでおなかいっぱいになる季節に、昨年の秋から思うところがあって、ダイエットをしています。そのため、大晦日の年越しそばは、一筋だけそばを口に入れ、お正月のお餅は、1センチ角のものをたった一つ食べました。おかげで、正月中もリバウンドなしにすみましたが、蕎麦やラーメンを腹一杯食べている夢ばかり見ています。おなか周りもすっかり楽になりましたが、もうしばらくチャレンジを続けてみます。


 お正月の過ごし方は大きく変わってきました。日本人も年間の休暇を上手に使うことができるようになり、年末年始、ゴールデンウイーク、盆休みと年間の三大連休で休暇を楽しむ人が増えました。年末も海外並に「カウントダウン」で友達同士が過ごし、その夜中にはNTTがパンクするぐらいメールや通話の嵐が続きます。正月といっても、町の動きは全く変わらず、一日から店はどこも開いていて、困ることはありません。なのに年末に食材を買い込むのは一体なぜなんでしょう?


 車にしめ縄をつける人は殆ど見かけなくなりました。今年は一台も見ていません。昔は皆、車にしめ縄をしたり、国旗をつけたりしていたものですけどねえ。子ども達も、普段からでしょうが、外遊びをしません。たこ揚げ、羽子板、コマ回しというのが正月の風情ですが、今ではそんな遊びもありません。昔の思い出が遠ざかってゆきます。


 介護現場の話をさせて下さい。日本の介護保険は世界でも注目を浴びるほどすばらしい保険になってきましたが、ここに来て、サービスの事業所が増え、利用者が増え続けるため、保険料の高騰が心配されています。良いサービスを上手に使わないと日本の介護保険の将来も危ないと思います。その中でもリハビリの考え方が市民の皆さんに良く理解されてないようです。リハビリはどのようにお考えでしょうか?「歩けない」「麻痺があってうまく手が使えない」等の場合、「歩けるようにしないと・・。」「手をうまく使えるようにしないと・・。」と歩行訓練やマッサージなどのリハビリを受けることを希望します。もちろんそれは大切なんですが、「歩けなくても」「手が使えなくても」楽しい生活を送ることはできるのです。
 最近はあちこちで機能向上訓練をする事がリハビリのようになってしまっていることも少なくありません。「歩けること」が目標になっていますが、それだけでは良い生活につながりません。いろいろな道具や支援を受けて、行動する範囲を広げることができる方が楽しい生活につながります。「リハビリ人生」にならない事でしょう。それよりも、家庭や地域で「自分としての役割」を見つけることです。柴田とよさんといわれる百二歳の詩人がいます。特別養護老人ホームに入所中ですが、九十歳になってから人から進められて詩を書くようになり三年前に「くじけないで」という詩集がベストセラーになりました。年を寄せても、自分で生き甲斐を見いだされた代表者です。老人ホームに入所するとすぐに廃人になったように生き甲斐を失ってしまう方が多いですが、これこそすばらしい役割作りであり、リハビリの大きな成果でしょう。 


 本年もエスペランスわけは開かれた施設として、皆様のご意見をしっかり取り入れた運営をしてゆきたいと思います。いつでもお気軽に施設にお越し下さい。

                                                       施設長代理 堀部 徹


2013年もよろしくお願い致します。

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

新年の通所リハビリは一月四日からスタートしました。昨年より、「通所リハビリとは・・・?」と
スタッフで話し合い、より皆さんの身体機能を向上出来るように、リハビリ職員と共に試行錯誤を行っているところです。


 その取り組みの一つとして、午前中の体操の形体をかえました。以前は、机を出したままの状態で、体の向きを直したり、机から少し体を離す程度で体操をしていました。それでは、手、足が机にあたったり、みんなの視線がバラバラだったりと、思う様に体を動かせない状態でした。


現在、午前中は机を取り払い、体操やレクリエーションをしている職員をみんなが見やすいように形体をかえる事で、手足もしっかり伸ばせ、今まで机に顔を伏せてしまって居眠りをされていた利用者様も体操に参加していただける様になって来ました。


一度に、環境を変えてしまうと、多くの方は、混乱が見られる為、少ない人数の時より始めて、少しずつこの形体に変えていきました。特に大きな混乱はなく、今年も引き続き、この形体で行っていくこととなりました。体操は職員が前に出てするだけではなく、中心にテレビがあり、見えやすくなり、体操のDVDを流すことによって、職員の指示がなくても自然と体を動かされている光景も見られます。


 通所リハビリとして、個人個人の目標に合わせながら、主体性のあるリハビリを行って行きたいと思います。
 


いつもここからです★

秋も深まりつつある先日、利用者様と一緒にテラスのプランターへ植え替えるお花を選びに、近くのホームセンターへ買い物に行き、植え替えを行いました。

葉ボタンやビオラといった霜にも強いお花を、スコップを片手に慣れた手つきで土を掘り返し肥料を混ぜあっと言う間にテラスが可愛らしく模様替えされ、寒い冬を越して満開に咲く春先が楽しみです。

また、暖かい物が一層美味しい時期になり、昼食時の汁物などを利用者様と一緒に作っています。豚汁用のささがきごぼうや里芋の皮むきなど、長年家事をされてきた利用者様に「こうすると上手く切れるよ!」といつも教わり、お手本になっているのでとてもありがたいです。
 


エスペランスわけ 介護フェスタ2012

今年も開催します!!

 

エスペランスわけ 介護フェスタ2012

「いつまでも住み慣れた地域で・・・」

 

日時:平成24年10月13日(土) 10:00〜15:30

 

講演:10:30〜11:30 「高齢者に新しい病気を作らないための栄養学」 赤松施設長

              「高齢者のための若さを保つ食事」 丸山管理栄養士

 

    14:00〜15:00 「怖がらないで認知症」  宮本 憲男先生

 

他にも展示や施設紹介ブース、試供品などの提供もあります★

是非、遊びにいらして下さいね!入場は無料です。

詳しくは、エスペランスわけまでお問い合わせ下さい。

たくさんのご来場、お待ちしております。

 

問い合わせ:0869−93−1001 時間 8:30〜17:00(日・祝以外)

担当:長原享子・古川かおり

 

 


栄養科です★

朝夕の涼しさに、ほんの少し秋らしさが感じられるようになってきました。今月は栄養科がこの紙面を担当ということで、高齢者の低栄養予防のお話を少しさせていただきます。

高齢者に、いつまでも食べる喜びを! 

            
 心豊かな人生に健やかな食生活は欠かせません。栄養バランスをとり、食べ物をしっかりと噛み、味わい、それらを通じて心身の健康は育まれていきます。しかし、高齢者になると、食べる機能が低下し、口腔機能の低下や疾病により要介護状態になりやすいなど、生活の質の低下がおこりがちです。「食べることは生きること、生きることは食べ続けること」です。食べる機能の維持・回復のために、高齢者の食を選ぶ力、味わう力をサポートしましょう。


高齢者は、食に関連する様々な機能が低下してきます。


 味覚が衰える・・・味覚を感じる味蕾細胞が少なくなり、濃い味を好むようになります。
 噛む力が弱くなる・・・若い頃の三分の一から四分の一になるといわれます。
 飲み込む力が衰える
 消化・吸収機能の低下・・・胸焼けや、胃もたれを起こしやすくなります。
 のどの渇きが感じにくい・・脱水症状を起こしやすくなります。
 手足の筋力の低下・・・自分の体を支えられなくなり、食べる姿勢にも影響します。                                        排泄機能が衰える・・・腸のぜん動運動が弱まるため便秘になりやすくなります。
 

以上のようなことが原因で、食欲の減退、食べる量の減少などがおこると、低栄養になりがちです。そうならないためには、毎日規則正しく食べ、良質のたんぱく質をとり、栄養バランスのとれた食事をすることが大切ですが、噛んだり、飲み込む力が落ちてきた高齢者には、その状態に合わせた食べ物、食べ方が必要になってきます。また、噛むことが不完全では、食べ物に含まれる大切な栄養素も十分に摂れません。きちんと噛むことは、栄養をとるためのスタートです。口腔ケアも怠らず、毎日の食事で噛める楽しさ、味わう楽しさを大切にしたいものです。


 低栄養とは・・・体を維持する「たんぱく質」と活動するための「エネルギー」の二つが不足した状態を「低栄養」といいます。低栄養におちいると、不足するたんぱく質やエネルギーを補うために体の筋肉や脂肪が使われ、日常生活動作の低下がすすみ、転倒や骨折、病気にかかりやすくなります。


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